過食症のストップ報告

過食が止まった体験談をまとめました。

年月 の投稿

誰にも相談したことなかった

女性 学生 20歳 A型
相談を4回させていただきました。
私は誰にも相談したことがなかったのでこの相談センターで、自分の気持ちを理解してくれる方に相談ができるだけでとても心が軽くなりました。
相談する前より回数も量も減ってきているので過食の原因のマグマを無くせるようにがんばりたいです。

ありのままを話す作業で過食が減っている

女性 主婦 31歳 B型 神奈川県
4回相談をしました。
相談、と言うよりは今の過食のありのままを話す作業、といった感じです。
ただ、現状を話すと、なぜかとても冷静になれて心が落ち着きます。
過食についてわからない事、どんな些細な質問にも丁寧に答えて下さります。
この作業が過食の原因を一つ一つ少なくさせていて、結果過食の量や回数を減らす事につながっているんだと思います。
劇的な変化はありませんが、確実に、今の自分を受け入れる事が、出来てきていると思います。
焦らずゆっくり自分のペースで完治させたいです!

“吐くことを前提にしない食事”が出来る!

女性 
在宅相談、真面目に取り組んでます(⌒-⌒)
相談前→過食嘔吐 1日2回~1日中/2000円~10000円
現在→過食嘔吐 週4~6回(多くても1日2回)/2000円
ご飯を作る仕事をしているから、食べ物のことで頭はいっぱいになるけど(笑)前はもっとソワソワ・イライラしてたなぁ。
職場でもほとんど毎日過食嘔吐していて、味見が過ぎて数人分の料理を平らげちゃうこともあったし、罪悪感とか絶望感とか疲労感とかとにかく良くない気持ちでいっぱいでした。
完全には止まっていないけど、今は“吐くことを前提にしない食事”が出来る!
朝ご飯に分厚いトーストを食べても、サウナでスッキリした後に焼肉を食べても、吐きたいって思わない(^^)
スーパーで揚げたてのフライをみても欲しくならないし、パン屋さんで欲張って買い過ぎることもない(^^)
今まで過食嘔吐と、そのせいでイライラ・クヨクヨしていた時間を家族とゆっくり過ごす時間とか自分のための休息に使えてる(^^)
この事実は、私にとって紛れもない回復だし、ポカポです。
ピタッと止められたらどんなに良いだろう…っていつも思います。
だけど私はまだ、過食嘔吐以外のストレス発散方法を知りません。
ずーーっとずーーっと“良い子”のフリ(真似)をしてきて、くたくたでした。
そんな自分を慰める術が過食嘔吐でした。
まだまだ先は長そうだけど、少し前までは真っ暗だった先に小さな光りが見えてきたという感じです☆
わたしは治る☆
皆も治る☆

情けなくて一人ぼっちだと思ってたけど

女性 自由業 27歳 O型 京都府
最近過食と過食嘔吐がひどくて、
過食衝動もひどくなって、
また過食衝動によるソワソワイライラに振り回される、
生きた心地がしない日々に戻るのかと思って、
不安で恐くなってました。
そんな中ネットで摂食障害を調べていたら、ここに繋がりました。
はじめ相談するとき緊張と不安でした。
相談の前、心臓がドキドキしてビビっていました。
でも、相談員の方の声が本当に落ちついていて優しくて、安心しました。
摂食障害の専門をされてるだけあって、
よくわからなかった過食衝動の原因や過食や過食嘔吐が病気であることを知れて、
自分を責めることから少し解放された気分でした。
過食嘔吐して情けなくて一人ぼっちと思ってたけど、
ここには摂食障害で苦しんでも頑張って克服しようとしている仲間がいて、
本当に励まされました。
こんな私でもここのみんなは優しく接してくれて本当にありがたいなぁとぽかぽかしました。
相談員の方々と一緒に摂食障害を克服しようと頑張ってるみんなに
本当に感謝です(^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆

味方に出会えた

女性 自由業 27歳 O型 京都府
摂食障害の専門の相談を受れるこの頃サイトを見つけてわらにもすがる思いで相談しました。
相談員の人は、落ちついていて穏やかで安心しました。
過食や過食嘔吐を理解し、味方になってくれる人に始めて出会えた気がしました。
過食や過食嘔吐は病気と聞いて、びっくりした。
もう自分を責めなくていいのかなと少し思いました。

みんな、良くなろうね♪(^-^)

女性 会社員 33歳 O型 静岡県
【相談前】
普通食嘔吐 平日:1日1~2回
過食嘔吐 平日:1日5~10回 5~6時間 休日:1日30回位一日中
月14~15万円 14年目
【相談後】
普通食嘔吐 1日0回
過食嘔吐 1日0回
過食費: 相談後97万3,100円節約(月14万円 10年1,680万円)
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昨日で…
連続ストップ:325日目
トータルストップ:305日目
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節約費が100万円に届きそうです♪(^-^)
飴依存は少し下火ぎみ。
でも代わりに蒟蒻ゼリーを手放せなくなり…
ガムも相変わらず食べてます。
でもアドバイスを頂いて、
「今のわたしは何かに依存しないと支えきれない心を持っているんだな…」
って思うようにしています。
めちゃめちゃな過食嘔吐よりずっとマシ。
普通食嘔吐もしていないし、ずっと健康。楽。
自傷行為も出ていないし。
幸せ。
そう思って、自分を許そうと努力中だよ☆
自分を醜いと感じて苦しくて、もっと痩せたいって思う気持ちは相変わらずあるけど……
いつか有りのままの自分自身に満足できるようになれたらいいな。
ここに繋がれたことを感謝して、日々の一歩を大切にします。
みんな、良くなろうね。
みんな、大好きだよ!
♪(*^-^*)

今までより、少し自分を好きになれた

女性 会社員 35歳 O型 愛知県
無料相談、在宅相談を受けて、病気であること、病気の為に犠牲にしてきた時間や夢、色んなことを諦めてきたことなど
沢山の辛いことがあったが辛いとか悔しいとかいう感情に蓋をしたら、麻痺していたことに気付けた。
辛いと思うことや日常で起きる嫌な出来事にも無理矢理ポジティブに考えて蓋をする癖がついていたのだと思った。
今まで辛かったんだなと思ったら自分は頑張ってきたんだなと、今までより少し自分の事が好きになれた。
症状が酷かった時は身体(特に手足)がいつも冷たかったが、
症状が減ると身体が凄くポカポカするようになって、それだけでとても幸せな気持ちになる。
治ってこんなことがしたい!という夢や目標を持つとワクワクすることにも気付けた。
しっかり治して自分も幸せになりたいし、人にも元気や幸せを与えられるような人になりたい。

嬉しい変化。ありがとう(^^)

女性 30歳
初回の相談から約2週間が経ちました。
疑似軽減・停止が続いています(^^)
焼き肉を食べても、ポテチを食べきっちゃっても、吐かずにいられる時があります♪
夜中に口寂しくてお菓子が食べたくなっても、朝ご飯を美味しく食べたいし また明日にしよう…って、眠れる時があります♪
正直 何かを食べた後にお腹がパンパンに張ってるのを見るとすごく憂鬱な気分になるけれど、
それ以上に嬉しい変化もありました♪
★常に身体がポカポカしている(風邪でもひかない限り平熱35℃代だったのが36℃超え!)
★ぬるいお風呂でもすぐに汗をかけるようになった
★トイレが近くなった
★唇とほっぺがほんのり赤くなってきた
★夜眠れるようになった
etc
防衛反応かな…
治す為に[するべきこと]をしようとすると、頭が真っ白になって言葉が出てきません。
上手に伝えられなくて、ごめんなさい。
私はいま、とてもポカポカした気持ちです(^^)
読んでくれて、ありがとう。

3日間ストップ!認めたくない、異常と思いたくない気持ち

女性 会社員 28歳 B型
無料相談を受けて本日で3回目です。
症状は3日間止まっています。
仕事が終わった後に必ず過食嘔吐を繰り返していました。
しかし、ここ3日間過食嘔吐しないことで、まずゆっくりと休息をとれるようになりました。
そして食事をしても過食したい衝動にかられなくなり、心も体もすごく楽になりました。
相談をしてた時、もしかしたら自分は違うのかもしれない。
認めたくない、自分を異常と思いたくない気持ちがありました。
しかし、相談を受けたことで自分は病気なんだと認め、自覚することができました。
逆に病気だと認めることができたことで気持ちが楽になりました。
そして、克服しよう。
向き合おうと思えるようになりました。

どんな気持ちも全部話せる。そして体の負担が減った!

女性 自由業 25歳 O型 神奈川県
まず1番大きなできごとのひとつはチューイングと過食の症状が軽くなったこと。
これは擬似軽減であって、本当の意味で過食が止まっているわけではないと説明を受け、
油断してはいけないのだと知りましたが、それまで毎日体調が悪くなるまで過食をしていた私の体の負担は大きく減り、
心や時間の余裕も久しぶりに生まれました。
1人ではどうしても止められなかったので、この変化が起こっただけでも前向きな気持ちを持つことができました。
もちろん不安は消えません。
下剤は今までと変わらず服用し続けているし、程度は軽くなりましたが過食衝動が出てくることもあり、また元に戻るのでは、という恐怖は常にあります。
でもその度に摂食障害は「難病」なんだと教えてくださった担当者さんの言葉を思い出します。
今まで10年苦しんできた病気がそんなに簡単になくなるわけはないのだと。
その言葉を頭で反芻し、不安にかられて無理やり衝動を抑えようとするのではなく、
治すための行動をとり続けることを第一に
「今は回復過程なんだ」
と自暴自棄に陥らないようにしています。
はじめは相談の相談をしながら過食が止まらないこと、
また過食をやめるのが嫌だと思うことがうしろめたく、申し訳ない気持ちもありましたが、
それを含めて相談することができ、正直に話せる安心感もありました。