過食症のストップ報告

女性 会社員 33歳 O型 東京都
私は今まで自分ではいつか治るとか結婚して子供産めば治るとかそのくらいしか考えていませんでしたし、吐きすぎて辛くて仕方なく助けてと涙した日々もありました。
ネットの情報で過食嘔吐の情報を得ていた為、間違った考え方になっていました。
なのでこのセンターの無料相談を受けて知らなかった事やなるほどと思う事が沢山ありました。
自分がこれほどの病気を抱えているのだと思わなかったですし、難病というのも初めて知りました。
そして何より擬似停止ですが、無料相談を受けてからまだ過食衝動はありません。
お酒を飲む機会があったのにも関わらずです。
少し甘いもの食べたいなと食べましたがすぐ止まりました。
いつもだったらそこからスイッチが入って吐くまで食べ続けた私がお酒を飲んでも過食せず寝れた事。
驚きでしたし、こんな普通の生活がしたいと思いました。
毎日毎日食べ物の事しか考えてないそんな日々をやめにしたいです。
過食嘔吐が治った9割の方の中に私も入りたいです。

女性 自由業 19歳 B型 京都府
無料相談を受けて一番良かったなって思う事は、
｢防衛反応｣であったり｢克服しないと子どもも摂食障害になる｣や、
｢マグマ｣などの沢山の知識が増えた事で本格的に過食嘔吐と向き合って克服しようと心から思えた事です。
実際無料相談を受け始めた頃は｢無料やし受けてみよう｣程度で、本気で治そうとは思ってませんでした。
でも、やっぱり結婚して子ども産んで幸せな家庭を作りたいし、
ずっとこのままでいるのは辛いからちゃんと過去とも向き合って摂食障害を克服したいと思います！

女性 会社員 43歳 AB型
どうしても過食嘔吐が止められない。
一生付き合って行かなければいけないのかと…毎日不安な日を送っていました。
このサイトをみて勇気を出して連絡しました。
連絡して良かったと思います。
1人ではどうする事も出来なかった過食衝動が今は少し収まっています。
娘と食べたかった同じ食事も一緒に摂ることが出来ました。
まだ、擬似停止（擬似軽減）の状態ですが、治す道があると分かって救われました。
同じように苦しんでいる人にも知って欲しいです。

女性 38歳 O型 岐阜県
センターに出会い、勇気を出し相談して本当に良かったと思います。
これまで、何度も自分で治そうと努力しました。
そして挫折する度、あんなに決意したのに、こんなに簡単に過食嘔吐してしまう私は何て最低なんだろうと自分を責めてきました。
精神科に通っても治せず、一生治せないかもしれないと不安でした。
無料相談を受けて、病院では治せない、過食嘔吐を止めることはセンターで行うと言って頂き、本当に救われた気がしました。
どうやって治したら良いか分からず、先が見えなかった私でしたが、過食嘔吐と向き合う機会を与えて頂き、治すためのアドバイスをもらえ、とても心強い支えが出来ました。
これから頑張っていきたいです！！

女性 会社員 24歳 A型 埼玉県
過食嘔吐を治せる病院を探していましたが、病院に行く勇気もなく途方に暮れているときに、この無料相談を見つけて藁をも掴む思いでメールしました。
病院に行けなかった理由は、私は病気ではなくて意志が弱いだけなのに病院に行ったら呆れられるんじゃないか、
痩せてるわけでもなく命の危険もない体なのになんで来たのかと言われてしまうかもしれない、と思っていたからです。
無料相談でこれは病気だと教えてもらって、心が軽くなりました。
過食嘔吐は自分の意思で治せるものではないこと、
私の性格のせいではないことを相談の中で理解してきて、自分を責める気持ちが和らいでいきました。
今までの過食嘔吐を振り返って、今の状況を自覚して、未来を想像してみて、初めて自分の過食嘔吐に向き合ったように思います。
今までここまで真剣に考えたことはありませんでした。
いつか止まるだろうと思っていた気持ちはなくなり、今治したいという気持ちになりました。
未来の自分のためにも頑張りたいです。

女性 会社員 28歳 O型
はじめまして。私は28歳の会社員です。12月に結婚しました。
私は19歳の時に、自分の容姿にコンプレックスを抱き、過食症を発症しました。初期は毎日のように食べては吐き食べては吐き。日常生活もままならない状況でした。
この10年の間に擬似停止していた期間もあります。また、今では回数も減り、もう回復に向かっているんだ！と信じていました。
しかし、相談をさせていただき、放置していれば良くなるどころか悪化してしまう可能性があることを知りました。
さらにその過食症の基準が1番酷い状況の時となることをしり、またあんな大変な思いをしなければならないのかと、大変怖くなりました。
そして、結婚した今、将来の子どもや旦那に過食症が原因で悲しい思いをさせたり、辛い思いをさせたりしたくないと強く思いました。
食べたいものを食べたい時に衝動に駆られて、ある意味強迫的に食べ続けてしまうことが、もし子供の前で起きたら。食べ終わるまで、そして吐ききるまで、子どものそばにはきっと行けないと思います。子どもはとても悲しい思いをするでしょう。
旦那さんにも同様に、過食衝動を抑えきれず、イライラして物にあたったりして、悲しい思いをさせます。
経済的にも、私の過食分のお金とカウンセリングのお金とで家計を圧迫します。
そうならないために、今できることをかけがえのない時間だと思って取り組んでいます。
悲しいことも笑顔で乗り切れるように、私の心の健康を今から少しずつ作り上げていきます。

女性 主婦 38歳 O型 富山県
去年くらいから、このままじゃダメだと思い、過食嘔吐でネット検索し始めました。
現在進行形のブログが大半で、私も病気なんだとだけ認識しました。
2ヶ月ぐらい前に、治すための助けがほしくて、過食嘔吐専門 病院 と検索して、ここを見つけ、悩みに悩んで 連絡をしました。
あまりに穏やかに、普通の女の人が普通に話すので、びっくりしました。
でも、話して、自分で自分の症状の重さに気が付きました。
いつまでこのままなんだろう？いつか治るのかな？辞めたいなぁ、こんなこと。
が、治したい！治りたい！私がダメだからじゃなくて、病気だから、やりたいこともやらなきゃならないこともできなくて、子供の事も主人のことも、周りの誰もが煩わしかったのも わたしがダメだからじゃない 治せば、今から、また楽しく毎日を過ごせるようになれる！
って思えるようになりました。
まだ、過食嘔吐が出ます。
でも、もうやめよう って、食べるのをやめて、吐くのも、完吐きではなく、やめることができました。
体重も気になるけど、毎日、普通に普通の量を食べていければ、普通の体重を保てるはずって、明日の心配が少し軽くなりました。
12年の過食嘔吐は今すぐには取り戻せないけど、それは当たり前だから、少しずつ頑張ればいいと教えてもらいました。ここで相談していると、私はダメな訳じゃないのかもと、気持ちが少し楽になりました。
誰かに話せるって何よりありがたいと思います。

女性 会社員 35歳 A型 長崎県
私がこのセンターと出会ったのは、アイドルが若くして致死性不整脈で亡くなったニュースを観て、もしかして摂食障害が原因なのではないかと、改めてこの病気についてネットで検索をしている時でした。
私は19年間この病気と闘ってきて、何度も克服を試みては諦めてきました。
心療内科やカウンセリングを受けても、結婚したり子供ができて環境が変わっても、何も変われませんでした。
実は今回も半信半疑で、気持ち半分は『どうせ止めることなんて出来ない』と思いながら連絡してみました。
ですが最後の望みでもありました。
初めて相談をした翌日から３日間、症状が出ていません。
正確に言うと、まだ意識的に出ないように努力している状態です。
ですが19年間続けてきた私にとってはとても凄いことなんです。
この３日間、普通なら過食嘔吐やっていた時間に、私はネイルをしたり、ゆっくりお風呂に入ったり、自分磨きに時間を使うことが出来ました。
今までなら取っておくことなんて出来なかった頂き物のお菓子を、
翌日の朝、コーヒーと一緒にゆっくり味わって食べることが出来ました。
家族が用意してくれた食事を、ゆっくり味わって美味しく食べることが出来ました。
食べた後もソワソワすることなく、会話を楽しむことが出来ました。
今は一時的なことかもしれません。またすぐ再発するかもしれません。
ですが、頑張れば３日は止められることが分かりました。
とても大きな進歩です。
私は今まで、何でも『ゼロか100％か』でした。
止めようとして１度やってしまうだけで、やっぱりダメだと諦めてしまってました。
疑似停止であることが分かった今なら、症状が出ても、『もう一度がんばろう』と止めるための努力が出来そうな気がしています。
今は意識して症状を抑えている状態ですが、今後いつか、意識しなくても自然に普通の生活が出来るようになりたいなと思っています。
このセンターに出会って、私自身の意識が大きく変わりました。
自分の為だけでなく、息子や家族のためにも、必ずこの病気を克服していきたいと思います。

女性 無職 30歳 A型 東京都
今まで、4回の相談を受けました。
14年間過食嘔吐が続いているので、罪悪感や変なプライドから、ひとりで治さなければと思っていました。しかし結局は、やめると決意→我慢→過食衝動爆発、の繰り返しでした。
本気で治すために相談センターを見つけて、相談をしていただくことにしました。
相談で教えてもらう「過食を止めるための行動」を、ただ黙々とします。
治したい一心です。
たまに相談で涙を流してすっきりもします。
ネガティブな日もあるけれど、爆発的な過食の衝動は、なぜかやってきません。
担当スタッフの方の存在が、今の私にはとても大きいです。
理解してくれるからです。
この無料相談で「ひとりで治せるものではなかったんだ」と考え方が変わりました。

女性 会社員 38歳 AB型 愛知県
21歳の時に摂食障害になって、病気なんだと知ったのは23歳の頃。
治したくて、心療内科での投薬治療やカウンセリングを受けていましたが、
うつ病、パニック発作は和らいでも、過食嘔吐はなくなりませんでした。
結婚し、子どもが生まれると子育てに忙しくなり、うまく付き合うしかないと諦め、
二人目を生んでからはフルタイムで仕事に復帰したのもあり、目まぐるしすぎて何も感じなくなっていました。
ふと、下の子が手が離れてきて、体調も崩したのをきっかけに、
【摂食障害】とネットで検索するようになり、この無料相談にたどり着きました。
はじめは、色々やってきたし、またダメだったらと、あまり期待しないでメールを送ったのですが、
センターの方はとても優しく、治すために必要なことを圧縮して教えてくれます。
相談3日目から変化が出て、4日目からは過食衝動自体を感じなくなり、とても驚いています。
もし、相談なんて・・・と迷っているなら、少しだけ勇気を出してみてください。
自分が積極的に喋ることはないです。
話を聞いて、掲示板を読み、摂食障害について知ること。
今の自分と向き合って、これからの自分がやりたいことを色々考えるのはとても楽しいです。