過食症のストップ報告

過食が止まった体験談をまとめました。

タグ : 過食嘔吐

過食嘔吐の回復報告「3万3千円節約」

女性 主婦 35歳 O型 海外
相談前 過食嘔吐 1日1~2回 1時間 1500円 18年目
相談後 過食嘔吐 きのうで22日間完全ストップ
過食費 相談後3万3千円節約(月46500万円 10年540万円)

過食費 3万1500円節約

女性 主婦 35歳 O型 海外
相談前 過食嘔吐 1日1~2回 1時間 1500円 18年目
相談後 過食嘔吐 きのうで21日間完全ストップ
過食費 相談後3万1500円節約(月46500万円 10年540万円)

過食症の回復報告「3万円節約」

女性 主婦 35歳 O型
相談前 過食嘔吐 1日1~2回 1時間 1500円 18年目
相談後 過食嘔吐 きのうで20日間完全ストップ
過食費 相談後3万円節約(月46500万円 10年540万円)

過食症の回復報告「2万8500円節約」

女性 主婦 35歳 O型 海外
相談前 過食嘔吐 1日1~2回 1時間 1500円 18年目
相談後 過食嘔吐 きのうで19日間完全ストップ
過食費 相談後2万8500円節約(月46500万円 10年540万円)

過食症の回復報告「25500円節約」

35歳 O型 海外
相談前 過食嘔吐 1日1~2回 1時間 1500円 18年目
相談後 過食嘔吐 きのうで17日間完全ストップ
過食費 相談後2万5500円節約(月46500万円 10年540万円)

自分の心の内を話すことで癒されてると感じる

女性 自営業 47歳 B型 岩手県
この機会に14年続いている過食嘔吐を絶対に止めたいと決意し、
特別在宅療法に参加しました。
今日1回目の相談が終わりました。
自分では小さい頃のことが過食嘔吐の原因になっている
とは思っていなかったのですが、
この病気は何が原因なのかが複雑に絡み合ってわからないものなので、
どんどん積極的に、小さい頃の家族関係のことや、
悩みやストレスを話してほしいと言われ、
言われるままに心に湧き上がってくることを話していると、
その時、自分が本当に傷ついていたんだということに気づきました。
話しを聞いてもらうということ。
自分の心の内を、
会ったこともない、けれど信頼できる人に話すこと。
体験してみると、
自分が思っている以上に、
癒されている自分を感じています。
今、このサイトに巡り合うことができて
本当に良かったと感じています。
ありがとうございます。
みなさんの掲示板を読むことでも励まされています。
これからもよろしくお願いします。

摂食障害で通院や入院を経験。止まらなかった過食衝動が減り始めています。

女性 23歳 A型
私の摂食障害は中学校からはじまっていました。
部活をしていましたが、学校側の事情で2年生の時に廃部になりました。
部活をしていた頃は155センチ48~9キロでしたが、部活が終わると一気に10キロも体重が増えました。
太った自分が犯罪者かのように感じました。
焦りまくった私は、ウォーキングをしたり極端に食事量を減らしたり、当時緑茶はダイエットにいいという情報をTVで知り、
毎日滅茶苦茶に濃い緑茶を大量に飲んでいました。
確かに体重は5キロ程減りましたが、緑茶の飲み過ぎで胃がムカムカしたり体温が下がりいつも酷い寒気がしていました。
母には、「ちゃんとご飯食べなさい、もう緑茶飲んだら駄目」と言われていましたが、私は、全く言うことを聞きませんでした。
むしろ、母は私のことを理解してくれないと感じていました。
この頃から今まで1度も普通の食事を出来ていません。
高校に入ると更に体型を気にするようになりました。
毎日毎日食べることと痩せること、それしか考えていませんでした。
友達付き合いも上手くいかない。
母とも衝突ばかりで毎日本当に孤独感でいっぱいでした。
痩せることだけに執着していった私は、海外のダイエット薬を飲んだり煙草を吸ったりしました。
不登校にもなりました。
高校時代は過食と拒食の繰り返し。
この頃から嘔吐もするようになりました。
なんとか高校を卒業しても、進路なんか決める余裕もなかったので、しばらくニートで引きこもっていました。
引きこもりの間、体重は67キロまで増えました。
痩せなければ痩せなければ、そう思えば思う程に過食をしました。
このままじゃいけないとまた極端なダイエットをしました。
少し体重が減ると仕事を少しずつ始めていきましたが、やはり摂食障害 のせいでうまくはいきません。
症状は過食嘔吐のみになり、体重は158センチ42キロまで落ちました。
39キロまで痩せようと思い始めた頃、入院しました。
このままだと、死ぬんじゃないかと初めて感じました。
通院もしましたが、症状は変わりませんでした。
その後アルバイトをするようになりましたが、稼いだお金は全て過食費に消えています。
過食嘔吐により、体重体力ともになく半日程しか働けません。
死んだ方が楽だと数えきれない程思ってきましたが、やっぱり生きたいです。
治って「過食嘔吐していた頃もあって大変だったね」と笑いながら話す自分に会いたくなりました。
今、センターに相談して過食衝動が減り始めています。
治療を先延ばしにしたり、過信する余裕はもうどこにもありません。
好きな食べ物を好きな時に心から美味しいと感じられていた私を取り戻します。

無料相談で過食嘔吐が止まり、子供にも怒らずに済むようになりました。

女性 主婦 44歳 A型
摂食障害になって、一番辛いのは子供に知られることです。
でもきっと気づいていると思います。
子供にご飯を食べさせる母親の立場で、
異常な食欲を見せて、しかもそのあと吐いてしまうのです。
嘔吐と同時に水が流れていても聞こえてしまうようでした。
どうしたの!?ママ!?ママ!?
その声にあっちにいきなさい、と怒鳴りつけて嘔吐を終える。
その後はもう何もできなくなります。
倒れこんで眠ることもできず、ものすごい倦怠感。めまい。
嘔吐の後に子供の食事になる時はお弁当を買いました。
過食しているときは、始終怒っていてヤクザのようでした。
嘔吐を終えるとなにもできずたおれこんでしまうので、子供はずっとテレビを見ていました。
録画した番組をずっと。3時間見ていたこともあります。
未就学児にこれほどテレビを見せてよいわけがありません。
子供への影響を心配しても止まりませんでした。
仕事をやめた半年は一番辛くて。
朝から過食嘔吐していました。
保育園のお迎えになる時間まで地獄のような毎日でした。
私は過食嘔吐になって30年以上になります。
今まで波がありましたが、この1年は急に1日3回から4回へと増えていき、自暴自棄になりました。
ずっと「すぐやめられる」と思っていました。
子供には、
「人間は食べたもので作られているんだよ~。」
「地球に感謝。水・光・太陽・緑それぞれにいかされているんだねえ。」
そう話します。
実際、症状の時は、自分が人間ではないようにさえ思えて死んでしまいたかった。
社会にも親としても機能しない毎日が辛く、
ただ生きているだけで罪をおかしているかのようです。
子供がいたからなんとかその行事に向けてこなしてきました。
太陽の下を正々堂々生きていきたい。
自分の人生をコントロールしたい。
自分の生き方を貫きたい。
信念をもった 自分でいたい。
自分を誇りに思いたい。
無料相談に出会い、4日目の朝、過食嘔吐が止まっています。
お腹は空いていませんが、お腹がへこんでいます。
拒食のときの食べ物のことばかり考えていた時とも違って、
朝日が嬉しく気持ちが晴れ晴れしています。
心が安定しています。
昨日は子供を衝動的に怒らなかった。
あれえ・・・なんだか嬉しくて泣けてきます。
ありがとうございます。

相談を始めて、25年続いた症状が落ち着いています。

女性 会社員 42歳 O型
過食嘔吐の症状が、発症して気付いたら25年になります。
その間症状が止まった時は、ストレス解消法が過食嘔吐以外のもので対応できるようになった気がしました。
しかし、また再発。
過食嘔吐がはじまると、食べられるだけ食べて嘔吐を繰り返して、
時間もエネルギーもすべてが犠牲になっています。
そのため、その他の時間は疲れてほとんど横になって少し元気になるとまた食べはじめて、過食嘔吐とうつ状態の繰り返しです。
何度か心療内科を受診もしましたが、うつ病と診断され、内服薬を処方されて内服しましたが、結局同じ状態です。
とても苦しくて辛く、そんなときにこのホームページにたどり着けました。
相談や掲示板を見て、やっと自分の苦しみや辛さを共有してもらえて、安心感を得ました。
相談をはじめてから、症状は、落ち着いています。
過食嘔吐がはじまって25年。
初めて治すことができそうだと感じていて、
相談を通して自分にできることを取り組もうと思っています。

意志ではコントロールできない過食。それでも、治したい!と思えるようになりました。

女性 主婦 30歳 B型 愛知県
過食嘔吐が始まったのは今から約15年前。
特に太っていたわけでもなく、むしろ痩せていた方でした。
周囲から「細いね」「痩せてるね」と言われるのが普通になり、痩せていないとダメだと思うようになり、体重や体型を気にし始めました。
そんなときに知った過食嘔吐。
そして、大学生になり、自由に何でも買って食べられる環境。
普通に食べるなら買わないような高カロリーなアイスクリームやブロック状のチーズを、吐くために買い、ごはんも常に3合炊き。
どれも初めてやったバイトで得たお金で買いました。
普通に食べるなら少しでも安いものを検討するのに、過食嘔吐するためならそんなことはどうでも良くなってました。
そして、あまり噛まずにどんどんお腹の中に詰め込む。
お腹がパンパンになったらとにかく出す。
時々吐いたものの中に血が混ざっていたり、手に歯形がつきまくって真っ赤になってもおかまいなし。
泣きながら喉の痛みもそのままに、とにかく出していました。
このときは、太りたくない気持ちだけ。
そして終わった後は、食材に対して申し訳ない気持ち、何やってるんだか・・・と自分を責める気持ち。
そこでいつも「もうやらない」と決意する。
色んなものに対して「ごめんなさい」と思うのに、それがあっという間に崩れてしまう。
自分の意志の弱さに呆れながらもすぐに繰り返してしまう。
旅行先でもありました。
滅多に食べられない海の幸をお腹に詰め込んで吐いてしまう。
彼氏と遠くの漁港に買いにいった蟹を食べて吐いてしまう。
美味しいお弁当を詰め込んで吐いてしまう。
楽しい思い出と共につきまとう、過食嘔吐をした後悔。
あのときあれを食べて吐いたという記憶は消えません。
悲しいです。
楽しいだけの思い出はあまりない。
今双子のかわいい子どもがいます。
この子たちと色んなところへ行き、一緒に色んなものを食べたい。
「おいしいね!」と言って笑いあいたい。
だから私は今、治したい。
絶対ぜったいに治したいと強く思いました。