過食症のストップ報告

過食が止まった体験談をまとめました。

タグ : 20代

毎日だった過食嘔吐が減った

女性 会社員 24歳 B型 大阪府
ほぼ毎日していた過食嘔吐が
在宅療法を受けてから1週間で2~3回に減量しています。
過食のない未来を目指して頑張ります!

辛い気持ちを人に伝えるのは初めてでした

女性 会社員 24歳 A型 滋賀県
私が再相談をした時、私は泣いていました。
二日間過食嘔吐せずにすんだのに、連日してしまったこと、、
また食べ物を買いに行こうとしていたからです。
やめたいはずなのに食べてしまう。
食べ吐きしたあとなのにまたしたくなる。
このまま本当に治らないのか、、なんで治す努力ができないのか自己嫌悪と恐怖でいっぱいでした。
そのタイミングでちょうど着信があり、一瞬ためらいました。
やめれなかったことを責められるんじゃないか、残念がられるんしゃないか怖くて、食べ吐きしたというのも怖いし。
でも相談できてよかった。
食べ吐きして、辛くて泣いた時の気持ちを人に伝えるのは、初めてでした。
責められることもなく、話を聞いてくれ、減ってきていることを褒めてくれました。
ものの視点を変えることが今の私にはまだ難しいけど、そうなりたいと思いました。

過食嘔吐が3日止まったのは2年ぶり

女性 会社員 24歳 A型 大阪府
20歳から過食嘔吐を始めて4年。
その4年の間に、何度もなんども止めようとしました。
自分の意志の力で止められると、ずっと思ってきました。
でもどうしても止められられなくて、その度に毎日、自分はなんて弱い人間なんだろう。
どうして止められないの。
と自分を責めてきました。
でも無料相談を受けた日から、嘘みたいに過食嘔吐が3日止まっています。
たった3日ですが、3日も止めることができたのはおそらく2年ぶりくらいだと思います。
疑似停止だと分かっています。
4年以上ほぼ毎日続いてた過食嘔吐が3日止まっただけです。
でもこの3日で、もう長い間感じることのなかった心の余裕が生まれています。
食べ物の事を考える時間がすごく減ったし、
過食嘔吐にばかり費やしていた毎日の沢山の時間を、本を読んだり、外を散歩したり、
すごく有意義に使えていることが本当に嬉しい。
まだまだ長い道のり、長い戦いになると思います。
でも相談を受けてからの自分は今までの自分と明らかに違います。
まだまだ小さいですが止められそうな自信が湧いてきました。
いえ、絶対にやめたい!

相談を受けて過食嘔吐の回数が減りました

女性 会社員 28歳 B型 宮城県
数年前に相談を受けた時は、過食嘔吐5日/週、1日3000円程度でした。
相談中は一緒に考えてくれてる人がいる、同じように苦しんでいる人がいることを知り、すこし気持ちが楽になり回数も量も減りました。
それから一時的には止まったりもしましたが、今でも過食嘔吐が完全にはなくならず過食嘔吐歴9年目になりました。
初めて吐いた時は9年も続くなんて考えていなかったです。
こんな私でもやっと結婚できることが決まりました。
新しい家族のためにも健康な自分になって大切な方々の役に立ちたいです。
再相談を受けて、さらに健康や幸せに近づけるように頑張りたいです。

過食が再発、苦しいのに、やめる事が出来ない

女性 会社員 25歳 O型 東京都
去年の10月頃に一度無料相談を受けさせて頂いていました。
その後約2ヶ月過食がなく生活出来ました。
いつ再発するか、という不安はありましたが、治ったと勘違いをしてしまった事もありました。
それが擬似停止だったのだと思います。
過食のない生活は快適で、体調が良かったです。
仕事や、人との約束にも何なく行く事が出来て、精神的にも安定していました。
何がきっかけなのか、今年に入ってから過食が再発。
ショックでしたが、止まりません。
苦しいのに、やめる事が出来なかった。
そんな自分に自己嫌悪。
今また再相談として受けさせて頂いて、誰かに話しを聞いてもらえている、というだけでも安心感があり、過食したい気持ちが落ち着いていますが、相談が終わればまたいつ再発するか分からない。
本当に怖いし、自分ではどうにもできない。
これを機に、ちゃんと治したいと思っています。

過食嘔吐は病気なんだ…

女性 会社員 25歳 B型 神奈川県
過食嘔吐は本当に病気なんだと認める気になれました。
病気だから、治療が必要だと今は真剣にこの病気と向き合いたいと思えています。
家族やパートナーにも打ち明けられる日がくるといいな、、、

自分を大切にしよう!と思えるようになった

28歳 B型 香川県
今日で4回目の在宅治療が終了して、私は重度の過食症状ですが
2日間過食はストップしています。
相談を受けて自分の考え方が180度変わりました。
今まで私は自分を大切に出来なく自分が嫌いだったのですが、在宅治療4回を終えて自分を大切にしよう!
そうしないと他人の事も幸せには出来ない。
と思えれるようになりました。
今までは友達が一番で周囲に凄い気を使っていました、そんな自分がもっと自分を大切にしないと!って
気づかせてくれたスタッフに本当に感謝です。
これは自分自身に向き合って決めたことです
自分の事を大切に、自分と向き合い見つめていく!
・先の事ばかり考えたらだめ!
・これから先、不安なのは当たり前、不安な時は自分を客観的に見つめ直し、あっ、自分は不安なんだ!と実感する事。
不安なのがマグマだから、出て当たり前。
今までは自分と向き合う事なく、食べる事ばかり考えていた。
そうではなく、不安になったら、自分と向き合い客観的に見つめていく!
そうする事で、この大きな山の向こうに何か光が見えてくると思っています。
毎日少しずつ、目の前に見えていることを受け止め、先の事より現実と向き合いたい
こんな気持ちになったのは初めてです。
こんな偉そうな事を書ける立場ではありませんが、同じ苦しみを持っている方に少しでも
参考になってもらったらいいな!と思い書かせて頂きました。
あくまで私の考えですので、そこはご了承下さい。
私もまだまだ治療が必要です、でも考え方が変わり少し楽になったので
同じ苦しみを持っている方の参考になればと思います。

摂食障害で通院や入院を経験。止まらなかった過食衝動が減り始めています。

女性 23歳 A型
私の摂食障害は中学校からはじまっていました。
部活をしていましたが、学校側の事情で2年生の時に廃部になりました。
部活をしていた頃は155センチ48~9キロでしたが、部活が終わると一気に10キロも体重が増えました。
太った自分が犯罪者かのように感じました。
焦りまくった私は、ウォーキングをしたり極端に食事量を減らしたり、当時緑茶はダイエットにいいという情報をTVで知り、
毎日滅茶苦茶に濃い緑茶を大量に飲んでいました。
確かに体重は5キロ程減りましたが、緑茶の飲み過ぎで胃がムカムカしたり体温が下がりいつも酷い寒気がしていました。
母には、「ちゃんとご飯食べなさい、もう緑茶飲んだら駄目」と言われていましたが、私は、全く言うことを聞きませんでした。
むしろ、母は私のことを理解してくれないと感じていました。
この頃から今まで1度も普通の食事を出来ていません。
高校に入ると更に体型を気にするようになりました。
毎日毎日食べることと痩せること、それしか考えていませんでした。
友達付き合いも上手くいかない。
母とも衝突ばかりで毎日本当に孤独感でいっぱいでした。
痩せることだけに執着していった私は、海外のダイエット薬を飲んだり煙草を吸ったりしました。
不登校にもなりました。
高校時代は過食と拒食の繰り返し。
この頃から嘔吐もするようになりました。
なんとか高校を卒業しても、進路なんか決める余裕もなかったので、しばらくニートで引きこもっていました。
引きこもりの間、体重は67キロまで増えました。
痩せなければ痩せなければ、そう思えば思う程に過食をしました。
このままじゃいけないとまた極端なダイエットをしました。
少し体重が減ると仕事を少しずつ始めていきましたが、やはり摂食障害 のせいでうまくはいきません。
症状は過食嘔吐のみになり、体重は158センチ42キロまで落ちました。
39キロまで痩せようと思い始めた頃、入院しました。
このままだと、死ぬんじゃないかと初めて感じました。
通院もしましたが、症状は変わりませんでした。
その後アルバイトをするようになりましたが、稼いだお金は全て過食費に消えています。
過食嘔吐により、体重体力ともになく半日程しか働けません。
死んだ方が楽だと数えきれない程思ってきましたが、やっぱり生きたいです。
治って「過食嘔吐していた頃もあって大変だったね」と笑いながら話す自分に会いたくなりました。
今、センターに相談して過食衝動が減り始めています。
治療を先延ばしにしたり、過信する余裕はもうどこにもありません。
好きな食べ物を好きな時に心から美味しいと感じられていた私を取り戻します。

このままでは過食から逃れられない人生・・・結婚も子育てもできません

女性 会社員 24歳
私は過食のみです。
体重が増えて太ることが一番嫌。
食べ物のことしか考えられない。
過食が出ているときは本当に化け物みたいに食べます。
自分が嫌いで怖くて醜くて、本当に死のうと考えたくらい辛い。
治ったかと思うとふとしたきっかけでまた爆発。
自分の中にマグマがあるみたいな感覚。
いつ爆発するかわからない恐怖。
自分は一生過食から逃げられないんじゃないか、という恐怖。
今のままでは、結婚も子育てもできません。
「依存するための食べ物」
じゃなくて、
「自分の大切な人と楽しく食べるための食べ物」
になってほしい。
食べることの苦しみじゃなくて食べることの幸せを子どもに伝えられるお母さんになりたいです。。
だから相談を受けて本気で治そうとがんばっています。

過食症の深刻さをより深く知ることができました

女性 会社員 21歳 B型
無料相談の事を知った時、相談とのことだったので一度諦めました。
他人に自分の症状について話したことがなく、そんな勇気もなかったからです。
初めて知った日からしばらくは症状が落ち着いたのでこのまま治ると思い、結局相談はしませんでした。
しかし、ある時再発して前よりも症状が酷くなりました。
治りかけたと思っていたのにどうして・・・と自分を責めました。
前と全く変わっていない、また振り出しに戻った、と。
そんな時、前に見たこの無料相談の事を思い出しました。
躊躇いはありましたが、治したい、変わりたい一心で勇気を出して相談してみました。
相談は緊張や不安もありましたが、今まで話せなかった自分の心をはじめて打ち明けることができて気持ちが楽になりました。
相談を受けての一番の変化は、過食症という病気について詳しく知ったことで過食症の捉え方が変わったことです。
過食症は思ったよりもはるかに深刻でした。
今までの私は何にも知らないままで一人で頑張って治そうとしていたので、それでは治るはずがないなと振り返ってみて思います。