過食症のストップ報告

女性 会社員 35歳 A型
実は昨日、親友の女友達に、奥底の傷跡の解除を手伝ってもらいました。
私が欲しかったのは、
「どんな自分でも見捨てないで、私がどんなになっても味方でいてくれる人」
だと、やっと分かったので。
両親から
「もう知らない」
「勝手にしなさい」
と、見放されるような事を言われ、
「これが出来ている自分でないと、人からは受け入れてもらえない」
というのが、ずっと根底にありました。
かなり勇気を出して、思い切って、友人に「ちょっと手伝ってくれ」と頼み、
「私が、たとえ、どんなになったとしても、それでも、見捨てないでいてくれる？」
というのを、しつこく聞きました。
自分が本当に納得するまで、ずっと聞き続けました。
それで、「この人は、ずっと、離れないでいてくれる、何があっても私を信じていてくれる」
というのを、やっと実感できました。
なんだか、奥底にあった氷が、やっと解けた感覚でした。
その影響が強かったのか、今日は、過食の症状が出ていません。
明日になれば、また分かりませんが、今日の所は。