過食症のストップ報告

過食が止まった体験談をまとめました。

年月 の投稿

無料相談をうけて、過食が止まり心が安定して満ち足りています

女性 会社員 33歳 A型
初めは信じられなかった。
無料で相談して、本当に過食嘔吐が治るのか?
でも私にはもうこれしかないと。
1ヶ月前、初めて過食嘔吐のことを旦那に告白。
16年間親にも誰にも言ったことがなかった。
ただ旦那の反応はいまいちピンとこない様子で、
『痩せすぎたり太り過ぎたりしてないし、食べ方も普通。嘔吐してるのも見たことないし、病気じゃないよ。気にしすぎ。』と言われる。
その時症状は一時的に治まるが、ストレスが溜まるとまた再発。
最後の頼みの綱と思い、勇気をだしてこの無理相談を受けた。
相談の回数を重ねるごとにこの病気の恐ろしさを身にしみて感じ、
私が一番愛する子供たちにも悪影響が及ぶと思うと、
もう絶対に病気を完治させなければ、という思いが強くなった。
相談をうけることで、自分の置かれている状況を客観視でき、自分を受け入れることが出来始めた。
さらに、旦那に対し、無料相談でサポートしていただきながら改めて告知した。
私がこの病気で苦しんでいたことを理解してくれ応援してくれた。
無料相談を受けてから心が安定し満ち足りている。
子供のことを今まで以上に可愛く思える。
過食衝動がまたおきるかもしれない。怖い。
だけど、今自分に出来ることをして、前を向いて進んでいこうと思う。
愛する子供たちと旦那さん、自分のために。

無料相談で過食が減り始めています

女性 29歳 A型 神奈川県
飲んで食べて自己嫌悪で泣きそうになっているときに、このセンターと出会いました。
初めての相談では、穏やかな相談スタッフさんの声を聞いて涙が出ました。
その時、私辛かったんだなーと気付きました。
相談を受け、ブログを読んだりして「病気なんだ。治したい。」と強く思うようになったら、
食べている自分を責めなくなりました。
自然と過食の量や回数も減っています。
相談をしただけなのにすごいことですね!
穏やかな気持ちで毎日を過ごせるように、自分を好きになれるように、病気を治したいです。

過食・過食嘔吐・下剤常用が治まっています。

女性 無職 40歳 B型
3回目の無料相談を終えました。
毎日あった過食・過食嘔吐ですが、相談を受け始めてから1度も症状が出ていません。
この病気で「死ぬかもしれない」という過食症の本当の恐ろしさを実感したからだと思います。
症状が出ない分、気持ちの面でとてもゆとりがあるため、のんびりと楽しい時間を過ごすことが出来ています。
体調的にも、前日過食がないと睡眠の質も良く、翌朝気持ち良く起き、朝食をとることが出来ています。
また下剤を使わずにお通じが来ていることもうれしい限りです。
今まで誰にも言えずに隠していたことを素直に話すことができていることも効果につながっている感じです。
症状が一時的に治まっているものの、また再発するということのないように、
今後も治すためにに必要なことを一つ一つ続けていきたいと思います。

2歳半の娘。症状は見せていなくても、もうすでに影響しているのかもしれません

女性 会社員 26歳 B型
毎日の過食嘔吐を、2歳半になる娘には見せたくなくて、トイレの鍵を閉めて吐いてます。
夫が帰ってきてから一緒に夕飯を食べ、夫がお風呂に入ってるすきに、また吐く。
1日に何度も過食嘔吐をしてしまうようになり、止めたいのに止められなくなってしまいました。
今も152センチで39キロ太っているわけでもないのに、40キロ超したら終わりのような気がしてしまいます。
なるべく食べずに会社で過ごし、帰宅時間が近くなると食べ物のことが頭から離れず、帰宅と同時に過食嘔吐を何度もします。
会社での少食と家での過食という矛盾した毎日を過ごしています。
夫は、付き合ったころから私の痩せすぎについて言っていたので、痩せたいと思ったこともありませんでした。
結婚と同時に夫の実家で同居していましたが妊娠しました。
小姑は、私が妊娠したことが憎たらしかったらしく、嫌がらせがありました。
初めての育児なのに、義理父のアルコール依存と小姑のことで怒りとストレスが溜まり、
夫のことも嫌いになりはじめました。
そこで、「一度きりの人生なのに、こんなことで つまらない20代にするのがもったいない」と思って、
痩せて綺麗になったらもっと楽しい人生になる、と勘違いしてしまったのが、悪化に繋がったのかなと思ってます。
頭ではわかっているのに、少し食べると止まらなくなり「あとで食べたぶん吐けばいいや」となってしまい、毎日同じことの繰り返しです。
夜は過食嘔吐を何度もしてから寝るせいか、朝起きるときは胃がキリキリ痛む日もあります。
いつの間にかこんなことになってしまい辛いです。
本当に、本気でこの過食嘔吐の生活から抜け出したいです。

過食嘔吐は自分でコントロールできる、というのは間違いです。

女性 会社員 26歳 B型
妊娠前は、身長152センチ体重39から40キロで痩せ体型でした。
ダイエットをしたこともなく、どんなに食べても次の日に下剤を使うこともありませんでした。
親譲りの太りにくい体質で、子どものころは痩せていることをコンプレックスに思っていたくらいです。
しかし約3年前の妊娠を期に状況が変わりました。
食べれば、それなりに脂肪になり増える。
そして妊娠で13キロ太り、産後は残り4キロが戻らずに育児休暇も終わり職場に復帰して健康診断を受ける季節に。
最初は健康診断に向けて妊娠前の体重を目標に、とサラダしか食べなかったりの極端なダイエットをして健康診断が終わったら普通に食べるつもりでした。
それが久しぶりに妊娠前の体重に戻ったのが嬉しくて、体重を増やしたくない、増えるのが恐い、と思うようになってしまい、サプリメントと食べないダイエットを始めてしまいました。
このころから1日に何回も体重を計ってしまうようになりました。
1日じゅう食べなかった日もありフラフラな時期もありました。
半年後の健康診断のときには152センチで35キロ(BMI15.1)近くになりましたが、
普通に考えたら痩せすぎなのに、細くなった足に嬉しさがあり、
増やしても38キロまでと言う意識が生まれました。
でも、こんなことしててはダメだと思い炭水化物以外は食べるようになりました。
しかし、いつの間にか再び体重が気になりすぎて食べるのを我慢するようになりました。
朝は何も食べない、お昼は同僚の目もあるから少しは食べる、帰宅すると空腹すぎて過食。
少しだけ食べようとするけど、1口、2口…途中からどうでもよくなりドカ食い。
そして体重を計り焦ってトイレで指を入れて吐く。
また体重を計りあまり減ってないと再びトイレで無理やり吐く。
この繰り返しでしたが、少しだけ止まった時期があり、過食嘔吐は自分でコントロールできると錯覚してしまいました。
今では朝御飯に少ししか食べてなくてもトイレで無理やり吐き、
昼は職場なので、吐けない怖さから少ししか食べず、
帰宅してすぐに大量のお菓子やごはんを食べてトイレで吐く。
体重を確認。少ししたら再び過食してトイレで吐いて体重確認。
今考えると、なぜ「過食嘔吐は自分でコントロールできる」と錯覚したのかわかりません。
そのような、頭で考えてわかることと違うことをしてしまうのがこの病気の怖いところです。
これからは、自分でコントロールできるという誤った認識を捨てようと思います。

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